2017年2月16日木曜日

木と革のランドセル


地元の美大に通っている娘の
卒業制作の木と革のランドセルです

木は センとチークです
革は 渋なめしの牛革です



金具は ランドセル金具を使い
あたりを柔らかくするための
クッション材も入れてあります

2017.2.16〜2.20 の期間
秋田市中通の県立美術館・にぎわい交流館にて
卒業研究作品展が行われています。
よかったら 見に行ってください


2017年2月12日日曜日

雪かきあとの月


雪かきのあとは へとへとで
写真を撮るのもおっくうなのですが
月が雲から顔を出してきて
ちょっと撮影する気になりました



コンパクトカメラですが それなりに写るものですね
0.7のプラスでしたが ちょっと露出が上がりすぎですね



少し 絞って こんな感じ
私の目には もっとモノクロの世界に写っていたのですが
カメラには このように写っていました

ホワイトバランスを 室内の物撮り用にしていたことに
後で気が付きましたが
それなりにきれいなので いいでしょう



何枚も撮っているうちに
月のほぼ全体が 雲から出てきました

予想以上に重い雪に四苦八苦で
5時間半も続けて雪かきをした後でした
朝と合わせると7時間くらい
この日の雪かきは 全くの予定外の重労働になってしまいました

月の明かりを見ている間は 少し疲れも忘れていましたが
やはり 月の光には
何か特別な力があるのかもしれませんね
変身できて パワーが出ると 最高なのですが・・



何度か書いている 図書館のボイラーの そばの坂道
ここから 千秋公園に登っていきます

千秋公園の中はもちろんですが
公園の周囲からも 電柱や電線をなくしてくださると
観光地らしい写真が撮りやすくなりますが
写真の通りで 残念ながら 電柱も電線もたくさんあります



中央奥に 建物の窓の明かりが写っているのがわかるでしょうか
あきた舞妓の劇場です
ここでも 写真中央の電柱が邪魔していますね

あきた舞妓の劇場に通じる
風情のある坂だと良いのですが
坂の脇を見ると 角ばったでかい例のボイラーがあります



最後に
ちょっといい感じに写ってしまった
お手洗いの写真です

最後の1枚でお手洗いとは 
なんだか締まらないことになってしまいましたが
このお手洗い 冬季は閉まっていますので 今は使えません

本日 3回めの投稿です
なぜか



それは 雪かきで疲れてしまって
体が思うように動かず 眠くてちょっとぼっとしていて
店番をしながら 指先だけ動かしていたのです

月の力も
翌日には消え失せていたというお話です


街の けもの道


最初に謝ってしまいますが
わかりにくい雪の白い写真ばかりです
ごめんなさい
モニタ の明度調整で 少しは見やすくなるかもです

上の写真は うちの店からは ちょっと離れた
明徳館の前
ここまで 歩道の除雪をしています

県民会館側と池側の歩道を
人がすれ違うことができる幅で除雪します
右端の公園の案内板の前もやっています

写真には写っていませんが
もうすこし左側には 昔の歌手の東海林太郎の胸像もあって
その前の通路もやりますし
それぞれの方向に道路を横断しやすいように 道をつけます

雪が重い日は けっこうつらいのですが
最近は 長男が手伝ってくれるので
だいぶ楽にできます

学校がある平日の朝は
和洋高校の用務員の方と協力しながら除雪しますが
学校が休みの時は 完全に我が家の人力です



中土橋方向への県民会館脇の歩道です
イベントがある日曜日ですが 除雪はされていません

和洋高校の用務員の方が
平日は除雪してくださっていますが
学校が休みの日はこのとおりです
私もこの手前までしかやらないので
このように けもの道のようになってしまいます

前日の 自衛隊のブラスバンドの公演の観客で
少しつぶされたという感じですが
車道を歩いた人が多かったようです

なかいち と言われる再開発地区と
千秋公園を結ぶ道の歩道です

なかいちは千秋公園と連携した開発
というのが一つの売り文句でしたが
連携なんて実際は何もなくて
道さえちゃんとしていないのが実情です



こちらは なかいち の脇の歩道です
駅に近い側です
ここも 人の足あと一筋の 細い けもの道
建ったその年から やる気なし

美術で人を呼ぶなどと言って造られましたが
まず 人が来られるように
朝にちゃんと除雪しなさいよ と言いたいですね

こんな言葉があるかどうかわかりませんが
頭に浮かぶ言葉は
「建てっぱなし馬鹿」です
(品の無い言葉ですいません)



なかいちの 反対側の歩道も
人の足あとの幅の けもの道
本当は とても広い歩道なんですよ

この道を歩いて行きたい気持ちになりますか
子どもは面白がるかもしれませんが
さすがに大人は嫌ですよね

施設の敷地内はある程度除雪されていますが
周囲のどうでもいい感は 残念感でいっぱいです

県民会館も図書館もなかいちも
公共施設は 敷地内はそれなりに除雪しますが
敷地外は 例え隣接した道路でも
放置することを基本としているようです

おそらくですが 施設の人とは別に
歩道の除雪に派遣されてくる人がいるのだと思います
例外もあると思うので
間違っていたら ごめんなさい

私が町内会長をしている時 道の除雪は
住民も一緒に協力してやりましょう的な書類がありましたが
公共施設が率先して
道の除雪をする見本を示すべきじゃないかと思います



ちょっと 引いて撮ってみましょう

左上方には なかいちの旗
秋田県の旗 日の丸の旗 秋田市の旗
奥に見えるのは
安藤忠雄氏の事務所の設計の美術館

そして 手前から奥に伸びるのは
街の中の けもの道
旗を上げても 足元は・・・

補助金をうまく使って工事をやるのが
腕の見せ所で
造った後は かなり手抜きという
そんな感じが透けて見える一角です

うちの店の前の県民会館では
これから後継施設の建設工事が行われる予定ですが

図書館のボイラーをはじめ 近所の施設を見ると
どんなデタラメがおこなわれるのかと 心配になります

近年の近所の工事で
役所を信じるに足る内容が見当たらないので
今から不安です

 ところで 冬季の近所の施設の雪対策の様子を見て私が思うのは
共通した除雪班を持てば良いのにということです

各施設で道路の除雪の人員と機材を持つのは
現実的ではないので
芸術文化ゾーンと言われる この地区の数施設の周囲を受け持つ
除雪班をつくるのです

臨機応変に その日の降雪状態を見て
迅速に除雪作業をして
人を招き「もてなし」をする基本的体制を整えます

施設の縄張りも 市も県も関係なく
往来する人のために歩道を整えるのが仕事です

ちょっと穏やかな日には
除雪でできた雪の山に彫刻をしたり
 穴をあけて ローソクを灯したりと
地域のテーマを具現化した 芸術・文化的な除雪班なのです

これは妄想の除雪班ですが
歩道の除雪は真面目に考えるべきですね
人を呼び入れ活性化すると言って建てた施設の周囲を
けもの道のようにしていてはいけません


明徳館のこうがい型ペレットボイラー


近所の市立図書館明徳館の
「環境にやさしい 木質ペレットボイラーです」
何度か紹介している 例のやつです

建てる前に 木を何本も切っていますが
環境にやさしいので
何でもありです

朝の白煙が 公園の登り口に流れるの図です
朝のミストとでも言えば良いでしょうか

「環境に優しいだけでなく
歩行者の皆様にも優しい木質ペレットボイラーです
雪の水蒸気とペレット燃え始めの濃厚な排気で
お肌にやさしい潤いを与えます」

そのうち そんな掲示もあり得るかもしれません



すでに紹介したとおりですが
なにせ 足元よりも低い位置から排気されます
他に類を見ないような 「斬新」な設備設計です

秋田市立図書館明徳館は
日本を代表する 著名な建築家である
谷口吉生氏の谷口建築設計研究所による建築作品です

明徳館は 1983年の作品ですが
おとなり 山形県 酒田市の
土門拳記念館も 谷口氏による同年の作品です

土門拳の作品を大切にしているのはもちろん
谷口氏の建築作品であることも
大切にしている姿勢がよくわかる
とても気持ちのいい施設ですね

谷口氏は 様々な建築を手がけられています
国内の博物館・美術館などにも作品が多いですし
ニューヨーク近代美術館新館も
同氏の作品の一つです

谷口吉生氏のWikipediaのページヘ

明徳館に ペレットボイラーを設置するというのは
建築家とその作品に対しての敬意を
欠いているように思いますが
いかがなものでしょうか
 
すでに在るものを
大切にすれば良いと思うのですが
秋田市にはその姿勢が欠けていると感じます

一流の建築家の設計した作品を
市役所の素人が壊してしまった状態で
近所に住む者としては残念でなりません

明徳館に限らず
秋田市は 建築家と信頼関係を保てるのでしょうか

私も ものづくりに関係した仕事ですので
日常的にデザインについては考えますが
このボイラーは 常識はずれです

建屋もなく 排気設備も不充分の
郊外型ボイラーが
ここでは公害型ボイラーになっています

わかりやすく単純化して言えば
街中の風致地区に
焼却炉を造ったようなものだと思います

燃料のペレットは
基準を満たした物が使われているはずですが
万一 不適切な燃料が混じれば
ダイオキシンを発生させる可能性だってあります

焼却炉に冷暖房の付加機能が付いていると考えれば
木質ペレットボイラーの構造上の本質が
わかりやすくなるような気がします

適切な燃料で 適切な燃焼状態で運転されても
その排気を集めて吸うことはできない
それは 当たり前のことですが
それが人の足元よりも低い位置から
排気されているのですから
公害型ボイラーと言えるのではないでしょうか



白い雪の背景に 白い煙なので
写真には ちゃんと写らないのですが
もやっとした 坂道
秋田市の誇る 千秋公園の朝の風景

素晴らしい建築作品に加えられたスパイス
歴史ある城跡公園の入口のシンボル
この風致地区には誰も考えなかった斬新なデザイン
環境にやさしい木質ペレットボイラー

秋田市の景観マップに推薦すると良いかもしれません
景観マップや風致地区を管理している
都市整備部でも 歓迎してくれるはずですね


ようやく おだやかな日の写真が撮影できたので
1枚 追加します

ボイラー上部の積雪はほとんど無かったのですが
白煙の量と時間はけっこうありました
他の日でも同様の状態を確認できたので
白煙には 雪に限らず
様々な要因が関係しているようです

道を往来する人の背景に
人よりも低い位置からのペレットボイラーの排気の白煙
他では見ることのできない 珍しい光景だと思います
市の景観マップに 千秋公園の景観の一つとして
推薦できそうな1枚です

ボイラーの上面は
汚れが目立ってきているように思います
時間の経過に耐えられる建築家の作品のそばで
建屋も無く ただむき出しに設置されたボイラーは
時と共に劣化し汚れを増していくことでしょう
はたして どれだけの時間に耐えられるのでしょうか

以下 過去の記事

図書館のボイラー移設の変な工事:明徳館冷温水機環境対策工事

素晴らしき図書館のボイラー 

池と ペレットボイラーの冷房運転と 栗の木の葉と 

2017年2月9日木曜日

ミシンのマグネット定規


ミシンのステッチ用の マグネット定規です
革の縫製よりも
洋裁・布の縫製で使われている定規だと思います

鉄のミシンだと ベッド全体どこでも使えます
最近の アルミやプラスチックのボディだと
使えるのは 鉄製の針板部分だけです



裏が このタイプがおすすめです
かなりの磁力があり ずれにくく 傷をつけにくい仕様です
布を縫うには十分な固定力です

裏の仕様が大切な製品なのです



ご覧の通り
スイセイの G20Z という製品です
「Z」が付かないと 仕様が違います

ステッチ定規として使わなくても
補助的な用途に使って便利な時があるので
ミシンにくっつけて
すぐに使えるところに置いています


ミシンの小ネタは 楽に書けるので
気に入ってしまいました

嘘を書くつもりはありませんが
ミシン屋じゃないので
かなり気を抜いて書いています

間違ったことを書くかもしれませんので
適当に疑いながら
見たり読んだりしてください


2017年2月5日日曜日

ジャノメの家庭用標準押え


数回前に
ジャノメの押えホルダーについて書きましたが
今回は 標準押えです

左が 買ったままの標準仕様で
右は改造したものです

標準仕様の押えには ボタンとバネが見えますが
このボタンを左に押し込むと
ピンが左に動きホルダーの溝にはまり
一時的に固定押さえのような状態になります

改造後はボタンもバネも無くなり
ピンが左側で常時固定された状態になっています



後ろから見ると このような状態です
改造した押えのピンは
ステンレスの棒を適当に削って太さを合わせましたが
何ミリの棒を 何ミリに削ったのか
すっかり忘れてしまいました



ホルダーに固定するときには
ホルダーの後ろ側の溝に
ピンを はめ込みながら 取り付けます



このような形になり
押えのソリは 上下に動かなくなり
固定押えになります



実際に使うときには
ホルダーも改造したものを使います
とは言っても
まだこの押えを使ったことはありません

改造を思いついて 簡単そうだったので
作ってみただけなのです

どうしても固定押えが必要 という場面が来たら
大活躍するはずなのですが その場面がいつ来るのか
予想もつきません



家庭用ミシンの押えは
ほとんどが自由押えですが
中にはいくつか 固定押えもあります

左から
ギャザリング押え・ボタン付け押え・アップリケ押え
ジャノメ純正の 固定仕様の押えです


2017年2月3日金曜日

近所の明徳館の木質ペレットボイラー


以前 何度か書いたことのある
秋田市立図書館明徳館の木質ペレットボイラーです
雪景色の中のボイラーの図です



朝の点火時の風景です
雪が積もっていると盛大に白煙が出ます
水蒸気が多くを占めているとは思いますが
この日の積雪量は 少なめです

おだやかで 風のない 雪の多く積もった朝には
もっと盛大に白煙が立ち上ります

朝の雪かきの時に
少し離れた所から初めて見た時には
びっくりして 一瞬 何事かと思いました

*注*
その後観察したところ
積雪が少なくても多くの白煙が出る時があり
必ずしも積雪量とは関係ないようですが
本文の積雪に関して書いた部分は
そのままにさせていただきます
***



少し寄るとこんな感じです
秋田市の中心部 千秋公園の入り口の 風致地区で
このような状態になってしまいます



風向きによって 煙は様々な向きに流れます
風のある日だったので
適度に流されている感じです



図書館の敷地内からの1枚
この白煙は 20分ほどで収まりました



一つ前の写真では 白煙で見えませんが
写真右奥にある冷房運転時の冷却塔の排気口の向きが
昨夏の 公園の樹木向きから
図書館の建物向きへと 変えられています

樹木に悪影響が出ていたので
排気口の向きが良くないと
管理者も思っていたのかもしれません

でも 向きを変えても
排気の強さと排気音の問題は
解消されないのではないかと思います



これは 積雪がほとんど無い日の
点火時の写真です

雪が無い分 水蒸気の発生が少なくなるのか
白煙の量は少なめで 数分でおさまりました
雪がなくても もっと白煙が出ていた時があると
家族の者が話しておりましたが
画像に記録してあるのはこのくらいです

このボイラー
最初は 図書館敷地内の別の場所にありましたが
あまりにも隣接する民家に近すぎて
1年後に この場所に移設されました

隣接する地区にお住まいの方々は
稼働を始めたボイラーに さぞかし驚いたでしょうし
不安を感じたのではないでしょうか

最初の設置前に
近隣住民への説明会があったようなのですが
煙も出ず 音も出ない
と言った説明があった模様です

でも 点火・消火の時は煙が出やすいそうですし
運転中でも 少しの煙と臭いが出ている時もあります
午後の早い時間に 多めの煙を見たこともあります

積雪期は 写真で紹介したように
激しく白煙が立ち上ります

そして 運転音は ずっとしています
機械室の音という感じです

矢崎エナジーシステム株式会社の
バイオアロエース というボイラーです

安定した運転中には
排気も比較的安定しますが
やはり木質燃料を燃やしているわけですから
完全にクリーンな排気というわけでもありません

もちろん 環境基準の基準値内ということですが
近くに住む方に聞いた話によると
秋田市内で最も測定pm値の高い
茨島交差点付近の測定器に近い数値が出たりするようです

測定値を自分で確認したわけではなく
そうらしい という情報であることを
念のため 付け加えておきます

こちらも ネットの情報の拾い読みなので不正確ですが
関連する諸々の費用も含めて
明徳館の木質ペレットボイラーの
最初の設置には7000万円程度 移設には2000万円に近い予算が
見込まれていたのではないかと思われます

多くのお金を使って なぜ これ?
というのが 私の感想です


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 書き方を変えて、少し問題点を書きます。まず、ここは城跡の公園の入り口で、図書館の敷地は隣接する風致地区に指定されています。本来、このような設備を建てていいはずがありません。

 通常、排気設備のある施設は、排気口は高所に設けるべきだと思われますが、公園の入口の坂に隣接する場所にボイラーが設置されているために、坂を往来する人の足元より下に、ボイラーの排気口があるという状態になっています。これは、点数を付ければ0点の施設設計なのではないでしょうか。ちなみに、明徳館の館内にある従来からの空調設備(灯油)の排気は、明徳館の屋上付近の排気筒からおこなわれているようです。入り口正面とは反対側の、見えにくい部分に排気筒があります。

 明徳館のペレットボイラーの場合、積雪期の白煙の状態は写真で紹介したとおりですが、冷房運転でも、冷却塔の排気の勢いと音は問題のあるレベルだと思いますので、この設備の明徳館への設置計画は、最初から無理があるものだったと思います。

 また、公共施設に木質ペレットボイラーが設置され、それが市街地である場合、通常はボイラーが屋外にむき出しに設置されるということは無いはずです。「木質ペレットボイラー 公共施設」で画像検索しても、ほぼ屋内設置の画像が出てきます。

 屋外設置は、郊外などでは有りかもしれませんが、秋田駅から徒歩でも数分程度の千秋公園付近では、あり得ない選択だと思います。単純に機械設備の劣化防止を考えても、屋内設置のほうが望ましいと思われますし、屋外設置の意味がわかりません。

 中心市街地に木質ペレットボイラーをむき出しで屋外設置すると、街の景観に影響が有り、また雪国では、盛大に白煙が立ち上ることになってしまいます。雪国ではありませんが、京都市の木質ペレットボイラーの設置に関してのパンフレットに掲載されている注意点の中には、以下のように書かれていました。

◯使用中に煙やにおいが若干出る恐れがあるため、周辺に配慮した場所に煙突等を設置してください。

◯着火時、消火時に白煙が出ることもあるので、周辺環境に配慮して使用してください。

 明徳館の木質ペレットボイラーは、上記の京都市のパンフレットにある、最も基本的な注意点についても、配慮が足りない状態にあるのではないでしょうか。

 この木質ペレットボイラーの設置には、5ヶ年計画で平成27年度で終了したと思われる「あきたスマートシティ・プロジェクト」という、名称を見ても中身がよくわからない秋田市の事業が関わっています。秋田市環境部のページで紹介されているプロジェクトです。

 木質ペレット燃料の生産とその利用は、「地産エネルギー」とか「バイオマスエネルギー」といわれる分野の代表的なものの一つで、環境問題と密接な関係があります。

 木質ペレット燃料は、二酸化炭素の排出削減に有効と言うことで普及が進められています。木を燃やしているのですから二酸化炭素は排出していますが、次に木を育てれば二酸化炭素を吸収するので、プラスマイナスゼロになるという、大雑把に言うとそういう考え方です。カーボンニュートラルという言葉が使われるようです。

 明徳館の木質ペレットボイラーに深く関わったと思われる、「あきたスマートシティ・プロジェクト」の各種の報告書等は、秋田市環境部環境総務課地球温暖化対策担当が公開している、「あきたスマートシティ・プロジェクト」のページで確認することができます。この事業が終了し総括をする中に、地産エネルギー事業の報告書というのがあります。下記はその冒頭です。

スマートシティ・プロジェクト成果報告会
場所:秋田市役所 正庁
平成28年3月23日(水)

【成果報告】 地産エネルギー導入促進事業

1 木質ペレット普及促進事業 (ペレットボイラーの導入など)
・ 老人福祉センター
・ 公立美術大学
・ 園芸振興センター
・ ほくとライブラリー明徳館
・ 御所野学院高等学校(工事中)

*以上、冒頭のみ

 上記の中で、老人福祉センターと公立美術大学は、建屋があってその中にボイラーが設置されています。報告書にも、写真入りで大きく紹介されています。また園芸振興センターは、ビニールハウス内への設置のようです。御所野学院高等学校の設置状況はわかりませんでしたが、工事予定では既存の設備の更新ということになっていましたし、学校で今後長く使う予定のものだと思うので、おそらく屋内に設置されたのではないかと思います。

 他の施設では屋内に設置されている事例が多いのに対して、秋田市の中心市街地にあり、また芸術文化ゾーンと呼ばれる地区の中核施設の一つである図書館のボイラーが、なぜ屋外設置なのでしょうか。他の施設との違いは何でしょうか。風致地区の回避策として、建屋はダメだけど設備だけなら良いと考えたのでしょうか。風致地区では機械設備も制限対象だと思いますので、規制を都合よく変えない限り、このような設備は設置できないと思うのですが・・・。それとも、秋田市の風致地区の規制は、ものすごく緩いのでしょうか。

 このスマートシティ・プロジェクトの平成25年の資料には、「地産エネルギーWG 協議会報告資料」というのがあります。WGというのは、ワーキンググループのことでしょうか。行政の文章には、カタカナ言葉や何かを略したアルファベットが並んでいることが多いですが、もっと日本語で説明するべきだと、いつも思います。

 脇道にそれてしまいましたが、上記の平成25年の報告資料に戻ります。資料では、木質ペレット燃料の経済性について言及されており、市内の施設のペレットボイラーで、市内の業者で製造されたペレット燃料を使う想定での説明が有ります。明徳館でも100%ペレット燃料を使うとした上での数字が書かれています。

 その場合、明徳館での1年間のペレット消費量は、101tとされています。ところが、翌26年の資料では、明徳館での消費見込み量は、74tになっています。そして、平成27年度の明徳館でのペレット燃料の実際の消費量は、47tだと総括資料に書かれています。だんだん数字が小さくなっています。

 そもそも、木質ペレットボイラーは、大きさの割に性能が良いものではありません。明徳館にでかでかと設置されているペレットボイラーは、正式には「木質ペレット焚き冷温水発生機」と言われるもので、メーカーの資料によると、冷凍能力(冷房)105kw・加熱能力(暖房)83.4kwの製品を、3基並べているという構成になります。

 明徳館の館内には、上記3基の合計と同程度の出力の灯油の空調設備も有るはずなのですが、もっとコンパクトなものだと思われます。その館内の空調設備と木質ペレットボイラーは、併用して使用されています。ペレットボイラーだけで管内の空調は行われてはいないのですが、コストダウンを大きく見せるために、報告資料のペレットボイラーの利用想定の数字は、任意に大きな数字が選択されているような感じがします。紙の上にはどんな数字でも書けますが、現実には考えられない数字ということです。

 平成25年の資料の中では、明徳館で100%ペレット燃料を使う想定で、101tのペレット燃料を消費した場合の経済性について、年間200万円のコスト削減になると記載されています。ペレット燃料が一般的な市場価格とされる40円/kg 灯油が88円/Lで計算していると思われるのですが、現在の状況で言えば、ペレット燃料はそれよりも高く、灯油はそれよりも安いと思われます。

 実際の明徳館でのペレット燃料の消費量は、想定よりもずいぶん少ないものですし、算定の基となる燃料費も現状とは隔たりがあるので、現実のコスト削減がどれほどのものかというと、かなり少ない数字になるのではないでしょうか。設備の建設・移設・保守管理などの費用を考えると、コスト増の部分のほうが多いというのが実情である可能性もありそうです。環境問題は、コストだけの問題ではありませんが、コスト減を強調する資料の信頼性の低さやわかりにくさは、問題ありという気がいたします。

 実は、明徳館の他にもいくつかの施設のコストの試算が掲載されているのですが、掲載されている5つの施設のうち、コスト減になるのは明徳館と老人福祉センターの2施設で、他の3施設では年間200万円から600万円のコスト増になることが記載されています。つまり、紙の上だけでもコスト減の計算をすることが出来る、貴重な有望施設が明徳館だったのです。明徳館には無理のあるペレットボイラーが設置されてしまった要因の一つが、このあたりにもありそうです。
 
 同資料には、秋田市に誘致したペレット製造会社の製造コストに関する記述もありますが、年間生産量が2000tだと、製造コストは44円/kgと書かれています。年間2500tの生産量で、製造コストは37円/kgとなり、一般的な市場価格の40円/kgを下回るという想定のようです。

 そのため、報告資料では、製造会社の生産量は年間2500tを目指し、秋田市内の消費量(おそらく民間も含めて)も年間2500tを目指すと書かれています。でも、誘致したペレット製造会社の平成27年度の生産量は1680tです。秋田市への納入量は200t、その他への販売量は1300tとなっています。目標とした生産量・単価・消費量の達成までには、時間がかかりそうです。

 明徳館のペレットボイラーについての経済性の数字は、こうだったら良いのになーという感じで作為的に書かれているもので、現実的ではないものだと思います。プロジェクトの中のペレットボイラーに関連する報告資料を見ると、かなり大雑把な感じがします。

 本来ならば、明徳館の木質ペレットボイラーが移設された原因を含め、設置の在り方が適切なものだったかどうかの検証も、総括の報告資料に記載されるべきだと思いますが、報告資料には明徳館のボイラーの写真の掲載もありませんし、使用量などの数字以外のことは、一切書かれていません。

 明徳館の木質ペレットボイラーの設置は、実際の貴重な事例で、設置に関わる環境問題そのものがあったと思いますし、現在の運転中も問題ありの状態だと私は思います。事業を進める中で現実に起こった、木質ペレットボイラーの利用に伴う問題点の記載がなくては、環境に関わる報告資料の意味が半減するのではないでしょうか。

 プロジェクトの概要の説明の中に、秋田らしいキーワードとして「ええふりこぎ」というのがありました。見栄を張ってカッコを付けるといった意味でしょうか。なるほど、報告資料自体が「ええふりこぎ」の状態で、本当の内容がなかなか見えないようになっているのかもしれません。

 明徳館のボイラーの移設や問題点に触れていないのは、報告書の体裁を整えるのに邪魔だったからかもしれません。でも、反省や失敗についても書くべきだったと思います。書かれていないのが故意であっても、故意ではなく明徳館のペレットボイラーの移設や問題点について把握していないということであっても、どちらにしても担当者が職務を十分に果たしたのかは疑問ですし、設置環境や注意点の理解不足・勉強不足があったものと思います。

 木質ペレット燃料の利用促進の在り方として、公共施設などで率先して導入し、ペレット燃料を利用する見本を示しながらコストダウンを図り、それから民生利用の普及拡大に繋げていくという流れが想定されているのですが、明徳館のペレットボイラーの事例は、先導的な良い見本とするには無理があると思います。

 さて、木質ペレットボイラーを含めた地産エネルギーの報告書以外に、プロジェクト全体を総括する資料も有ります。

東北大学教授 未来科学技術共同研究センター
特定非営利活動法人科学協力学際センター代表理事
あきたスマートプロジェクト推進協議会委員長
川添◯◯

 プロジェクトの推進協議会委員長の名前で総括されている、「あきたスマートシティプロジェクト総括 -本当のスマートとは?-」という資料です。

 読んでがっかりしました。こんな総括で良いのですか、と思いました。なんだか、秋田市は軽く見られたのだなーというのが私の感想です。総括の最後のページに、頭を指さすオランウータンの写真が有り、「魔法はない。頭がある。」と書かれているのですが、これは何でしょう。何かの冗談? 頭がいいと、明徳館のような場所に、あのようなボイラーを建ててしまうのでしょうか?(実際に設置したのは秋田市で、市長と市役所職員の仕事です。)

 総括資料全体が何だかゆる〜い感じで、冗談を織り交ぜながらの資料なのかなという気もするのですが、総括の講演を聞いていませんし、資料を見ただけだと、「魔法はない。センスもない。」と言いたくなるような感じで、私にはピンと来ない内容でした。あくまでも、私個人がそう感じてしまったというお話です。

 木質ペレット燃料関係には、いくつもの省庁の補助金があるようなので、明徳館のペレットボイラーも、何らかの補助金の絡んだ事業だと思いますが、「あきたスマート・プロジェクト」自体が、どこかの省庁からの補助金事業だったかもしれませんね。プロジェクトの推進協議会のメンバーは、上記の委員長を筆頭に、下記のような方々です。年度によっても変わるので、個人名は控えます。

秋田大学教育文化学部地域科学課程 准教授
東北大学大学院環境科学研究科 准教授
秋田県立大学システム科学技術学部建築環境システム学科 准教授
東北電力株式会社秋田営業所 専門役
東部ガス株式会社秋田支社 副支社長
秋田商工会議所 専務理事
一般社団法人あきた地球環境会議 理事兼事務局長
秋田県産業労働部資源エネルギー産業課長
秋田県生活環境部温暖化対策課長
株式会社日本総合研究所 総合研究部門 マネージャー
日本アイ・ビー・エム株式会社 Smarter City 推進部長
ジョンソンコントロールズインク(米国本社)本社 Director
アイ・エム・サービス株式会社 取締役統括部長
コクヨファニチャー株式会社 企画本部新規事業開発室 課長
秋田市環境部長

 市役所と県庁の人材も入っていますが、千秋公園が城跡公園で街作りの核にされていることや、周囲が風致地区で芸術文化ゾーンと言われていることや、城下町ルネッサンスなどという言葉を使って街作りについて市が説明していることも、きっと誰も知らないのでしょう。秋田市や秋田県の各部署や職員に共有されている、街作りのデザインやビジョンは何も無いとうのが実態なのかもしれません。

 「あきたスマートシティ・プロジェクト」というのは、ざっと資料に目を通した感じでは、どこかですでに言われていることを寄せ集めて、何でもありの漠然としたプロジェクトにしてしまったという感じがしました。もっと真面目に、自分たちの役所が説明してきたことと整合性のあるように、地に足の付いたプロジェクトを考えてくれないと、秋田はますます衰退してしまいますね。

 長くなりましたが、現時点で最も言いたいことは、明徳館の木質ペレットボイラーは撤去しましょうということです。ずさんな事業だったと思います。環境にやさしいという建前はありますが、設置場所と設置方法に無理があったのは明らかだと思いますので、ここは勇気ある撤退を選んでいただきたいと思うのです。どうしても明徳館にボイラーが必要であれば、もっとコンパクトで景観や地域の雰囲気を壊さない設備を考えるべきなのです。

 明徳館の木質ペレットボイラーは、再度の移設を考えるしかないと、私は思っています。建屋に入れないのであれば、郊外での利用が妥当だと思います。


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さて ボイラーのそばの 千秋公園入り口の坂です
この坂のすぐ右側に あのボイラーがあるのです
ボイラーの写真の多くは
画面中央付近の 坂の途中から撮影しました

この坂には 融雪設備を整えて欲しいと思います
木質ペレットボイラーを融雪に使えるのならば
公園の佐竹史料館の裏に設置して使うのは
有りかなと思ったりもします
もちろん 屋内設置で



ある日の除雪後の明徳館前の雪の山です
秋田市内で真っ先に上げられる観光地であり
街作りの要のように言われる千秋公園の入り口は
数日こんな感じでした

これは除雪業者さんに責任はなく
現状では こうなるのは仕方ないのです
うちの店の前の道路も きれいにしていただいた結果です

ただ
市がこの地域を口ほどには大事にしていないという
現れの一つではあるかもしれません

冬季でも
千秋公園を大切にし 活かすという考えがあれば
もっと違った形の
観光地・芸術文化ゾーンというものがあると思うのです

画像の右端の 坂の入り口の池の脇には
公園の案内板があり
その案内板の前と 池に面した歩道は
私が人力で除雪をしています

うちの店からは離れた場所ですが
積雪が多く歩く場所がない時に
車道を歩いている 幼児と母親の親子連れを見てから
明徳館の前まで
県民会館側の歩道と 池側の歩道を
除雪をするようになりました

雪で狭くなった車道を
危なかしく歩く 親子連れを見かけたのは
県民会館での子ども向けのイベントの日でしたが
県民会館は 敷地内の除雪はしても
会館に面した歩道などの除雪は行わないのです

道路は管轄が違うということなのでしょうが
会館利用者の利便性にかかわることですし
やれば通行する人みんなが快適になります
県民会館のような公共施設には
周囲の除雪を奨励すると良いですね

歩道の除雪を始めてしばらくしたある時
公園の案内板を見ている旅行者が
あまりにも見づらそうにしているのを見かけてしまい
ついでに案内板の前も除雪するようになりました

近年は 和洋高校の用務員の方とも
協力しながら歩道の除雪ができるようになりました
和洋高校の用務員の方は 県民会館沿いの歩道を
中土橋付近まで除雪機で除雪しています

他の場所も 近所の方々と協力しながら
かなり広い範囲を除雪しています
機械を使わない人力では かなりのものですが
老化防止の運動の一つと思ってやっています

でも 市や県が千秋公園を観光地とするならば
千秋公園の入り口や 案内板の前くらい
冬でもきれいにしておく体制を整えれば良いのにと
そういう気持ちはあります



お天気のいい朝
千秋公園の入り口の坂の横にある
内堀跡の池です

うちの店の裏あたりから 撮影しました
きれいな風景ですよね
これが街の中心部にあるのです

多くの人が
この池で立ち止まり 写真撮影をします

画面奥にトラックが止まっていますが
そこが千秋公園への入り口の坂で
その坂の向こうに
明徳館のペレットボイラーがあります

市の環境部には どうせなら坂のこちら側の
池の環境改善に取り組んでいただいて
池の浄化・美化を実現してほしいものです

今は 雪がきれいに見せてくれますが
この池の水はとても汚くて
暖かい季節は臭いますし
見たくない 目を背けたい気持ちになります

大掛かりな導水工事が必要だと
個人的には思っていますが
とりあえず
市の環境部でも 公園課でも 都市整備部でも
池のドブさらいボランティアを募集してくれたら
胴長を買って 参加したい気持ちです

この場所からも
図書館のボイラーの冬季の白煙はよく見えます
驚くほど盛大な白煙の時もあります
今季は午前8時ころが点火時間です



池を撮影した場所でカメラの向きを変え
千秋公園の鐘つき堂を撮影しました
毎日 朝の7時と夜の9時に 鐘が鳴ります

県庁所在地の中心駅 秋田駅から徒歩数分
そんなところに 城跡公園の千秋公園があります
秋田市の 貴重な財産だと思います

でも
公園はいろいろな面で劣化が進んでいるので
そろそろ本気で何とかして欲しいですね

まずは 公園の入口のボイラーを
このまま放置するべきではないと思います

あれを放置する鈍感さでは
城下町再生のビジョンや 人の心をつかむ街のデザインを
描けるはずがないのです

城跡公園・観光の拠点・芸術文化ゾーン・風致地区
そういった名称が
ふさわしい場所になることを願います

久しぶりに 長かったですね
駄文で失礼しました

2017年1月31日火曜日

NG-2000


前回 ステッチ定規を紹介しましたが
前回の画像で紹介した3点は
どれも うちの店でも販売しています

でも 遠くの人も
このページを見てくれているかもしれないので
おすすめと書いたステッチ定規は 
具体的な商品名も紹介しておきます

上の画像でも確認できますが
ニッポーの NG-2000シリーズの
 NG-2000R(右)です

NG-2000L(左) NG-2000W(左右)
 といった 仕様の違う製品もありますが
R(右)が基本的な定規になるかと思います

調整や工夫次第で使い道も広がり
便利に使える道具だと思います


2017年1月30日月曜日

押えに取り付けるステッチ定規


前回も登場しましたが
ミシンの押えに取り付けるステッチ定規です

手前が家庭用
奥の2つは工業用です



定規面を前後にスライドさせられる製品は
一般的なTEミシンにも取り付け可能です

使いやすくするためには
定規にもミシンにも少し調整が必要です

TEミシンでは常用はしていませんが
使い方によっては便利な時があります

お手頃価格なのに
なかなか やるな というステッチ定規です

職業用などの平ベッドミシンには
間違いなくお勧めできる定規の一つです 
 
 

2017年1月20日金曜日

ジャノメの押えホルダー


画像は ジャノメの押えホルダーです
赤と黒がありますが 私は赤が好みです



赤のホルダーには
ステッチガイドとなる棒を取り付けて
ネジで固定することができます

黒のホルダーは ネジではなくて 
ガイドの棒をバネで軽く固定する構造なので
ガイドの固定力は赤が上です



赤のホルダーを
右のように加工しました

なぜ加工したかというと
純正のガイドとはまた別の
好みのステッチガイドを取り付けるためです



このような感じで
ステッチガイドを取り付けられます

家庭用のガイドが 今ひとつ合わなかったので
工業用のガイドを使いました

押え棒に取り付けるガイドの中では
性能の高い製品です



好みのステッチガイドを取り付けられるのは
いいことなのですが
押えを外すための赤いボタンが使えなくなります

そこで このようなピンを使って
押えを固定しているバネを操作します 

画像のピンは カルコという
建築の墨付けなどに使う道具を加工しました
今どきのデザインで平たい形ですが
フック用の穴を開けるためにこの形を選びました

でも 挽き物の丸い柄の
昔ながらのカルコの形も好きです
作業台の近くのコルク板に
いつもカルコを刺して置いてあります

実は 中学生の頃から
いつも手元にありました
ほとんど使ったことがないのに



なぜか カルコ好き です